小杉焼
小杉焼
射水郡小杉新町で小杉焼が始まったのは、今から200年前の文化13年(1816)頃とされています。窯を開いたのは相馬焼(福島県)で陶技を学んで帰郷した名工、高畑与右衛門(よえもん)で、洗練された優雅な作品を数多く手がけました。その後2・3代与右衛門、4代陶山(からつやま)三十郎が小杉焼を受け継ぎ、明治30年代までおよそ80年続きました。
江戸時代後期、日本各地で多くの窯が築かれましたが、「小杉青磁(せいじ)」と呼ばれる釉色の美しさは他に比類がありません。また、細かくて堅い地元の炻器(せっき)粘土を用い、薄く成形し引き締まった小ぶりの鴨(かも)徳利や瓢(ひさご)徳利が有名です。艶のある釉薬と品格の高い優美な器形から、地方窯の雄として全国に知られる名陶です。
- 緑釉筆筒
- 緑釉手付火鉢一対
- 緑釉双耳香炉
- 緑釉燭台
- 緑釉燭台一対
- 緑釉燭台一対
- 飴釉短檠
- 緑釉短檠
- 飴釉蓮葉薬味入
- 緑白釉薬味入
- 緑釉向付
- 緑釉筒書菓子鉢
- 飴釉筒書茶碗
- 緑釉茶壺一対
- 緑釉茶壺
- 緑釉茶壺
- 鉄釉飴流掛花入
- 飴釉斑文水注
- 飴釉徳利
- 緑釉徳利
- 緑釉徳利
- 緑飴釉徳利
- 緑釉甘口徳利・緑釉可良口徳利
- 緑釉大徳利
- 緑釉大徳利
- 緑釉瓢大徳利
- 飴釉徳利
- 緑釉徳利
- 白釉御神酒徳利
- 飴白釉菊花文瓢徳利
- 飴白釉掛瓢徳利
- 飴釉瓢徳利
- 緑釉瓢徳利
- 緑釉瓢徳利
- 緑釉瓢徳利
- 飴釉窓貫瓢徳利(渦)
- 飴釉窓貫瓢徳利(松)
- 緑釉窓貫瓢徳利(兎)
- 緑釉窓貫瓢徳利(梟)
- 緑釉窓貫瓢徳利(梅)
- 緑釉窓貫瓢徳利(茄子)
- 緑釉窓貫瓢徳利
- 飴釉鴨徳利
- 緑飴釉鴨徳利
- 緑飴釉鴨徳利
- 緑飴釉鴨徳利
- 緑飴釉鴨徳利
- 緑釉鴨徳利
- 緑釉鴨徳利
- 白釉御神酒徳利
- 緑釉窓貫瓢徳利
- 緑釉窓貫瓢徳利
- 飴釉窓貫瓢徳利
- 緑釉鴨徳利
- 飴釉鴨徳利
- 緑釉大徳利「甘口」「加良口」
- 飴釉斑文水注
- 緑釉双耳香炉
- 緑釉燭台