今後の企画展
【企画展】とやまの平安時代
- 開催日
- 2024年4月26日(金)~2024年7月7日(日)
今から1230年前、現在の京都市に平安京と呼ばれる新しい都が作られました。これが平安時代の始まりとされています。
都では、天皇に仕える貴族たちが国の政治や文化を主導しました。
千年にわたって都とされた平安京から、日本の伝統文化の基礎となる儀礼や慣習が各地へ広まり、現在も受け継がれています。
今回の企画展は、平安京と越中(富山県)の結びつき、越中に伝えられた平安時代の文化、また平安時代の有名な歴史人物を紹介しています。
写真:下村・加茂神社(射水市)に名残りを伝える正月行事を描いた「小松引絵巻」(写、部分)
国立国会図書館デジタルコレクション(写真展示)