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火事場火消装束

民具

火事場火消装束(ひけししょうぞく)

江戸時代に放生津町で組織された定火消で用いられたもので、町年寄を務めた松屋武兵衛が着用しました。松屋の家紋「三ツ組七宝」と「鶴丸」をあしらった胸当て、兜頭巾、羽織、石帯、野袴などがあり、町年寄の所在を示す「放生津町年寄武兵衛」と大書した旗、指揮用の弓杖も伝えられています。放生津町の定火消の制度は、1746(延享3年)に始まり、町年寄の統率のもとに火消裁許がいて、車や鳶口が備えられていました。1807年(文化4)、射水郡内で定火消組は7組に編成され、さらに1836年(天保7)に4組に改編されています。(松屋資料)

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