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博物館って
どんなところ?
射水市新湊には古くから大きな港があり、多くの漁師が暮らしてきた町で、
この博物館は建物全体が巨大な船をイメージして作られています。 館内にはテーマの異なる3つの展示室があり、模型にふれたり測量(そくりょう)を体験したりしながら、 地元・射水市新湊の歴史・民俗(みんぞく)について楽しく学ぶことができます。学ぶ
こんなところが面白い!
射水市新湊博物館の魅力を紹介します。
展示室1「射水市新湊の歴史」では、大きな船の模型やお祭りのミニチュア、昔のまちの風景がジオラマで飾ってあり、昔の人の暮らしや仕事について紹介しています。展示室2「高樹文庫(こうじゅぶんこ)」では、江戸時代に、はじめて正確な富山県地図をつくった石黒信由(いしぐのぶよし)について、地図ができるまでの資料や、江戸時代の測量方法を動画で紹介しています。また、昔の測量に使われた器具(きぐ)の模型はふれることができます。
詳しく見る体験する
展示をより深く知るために
体験学習を開催しています。
日本地図をつくった伊能忠敬(いのうただたか)はどうやって距離や面積を測ったのか、今のやり方と、どの違うのか。当館の西側には「測量庭園(そくりょうていえん)」があり、石黒信由(いしぐのぶよし)に関わる測量の方法を使い、自分たちで測量を体験することができます。さぁ、射水市新湊博物館でいっしょに江戸時代の測量を体験してみよう!
詳しく見る楽しむ
博物館をもっと楽しむために
様々なプログラムを実施しています。
ご自宅でも子どもと大人がいっしょに楽しんで取り組める、ワークシートをピックアップしてご紹介します。射水市新湊博物館の文化財(ぶんかざい)や資料をもとにしたテーマや写真、マンガなどで地元・射水市の歴史をもっと身近(みぢか)に感じていただけます。
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