放生津八幡宮祭の曳山行事(10月1日)
江戸時代における地域の財力と文化を象徴した13基の曳山が、放生津八幡宮祭の神輿行列に合わせて出されます。鮮やかな黒と朱の漆で仕上げられ、精緻な彫刻や彫金が散りばめられた壮麗で豪華な曳山が、昼は「花山」、夜は「提灯山」となって、風情ある町並みを巡ります。(国指定重要無形民俗文化財「放生津八幡宮祭の曳山・築山行事」の構成行事です)
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