絵図(広域地図) 天文
朱漆塗望遠鏡
朱漆塗望遠鏡(遠眼鏡)
第一筒の両端、各筒の終端に金枠が施された望遠鏡。
これは望遠鏡の筒がしなり、光軸が狂うことを避けるためであろう。
対物レンズと接眼レンズにはスライド式の真鍮製の蓋が付属している。
これはレンズを保護するための配慮であろう。
鏡筒は一閑張りの手法で製作され、そこに文様が施されている。
【直径】約34mm 【全長】約789mm
朱漆塗望遠鏡(遠眼鏡)
第一筒の両端、各筒の終端に金枠が施された望遠鏡。
これは望遠鏡の筒がしなり、光軸が狂うことを避けるためであろう。
対物レンズと接眼レンズにはスライド式の真鍮製の蓋が付属している。
これはレンズを保護するための配慮であろう。
鏡筒は一閑張りの手法で製作され、そこに文様が施されている。
【直径】約34mm 【全長】約789mm