絵図(広域地図) 氷見市
射水郡五十里村庄右衛門組園村領附潟新開内検地領絵図
海津川・園川が氷見庄潟(十二町潟)に流れ込む潟廻りの新開地の絵図です。享和3年(1803)に開かれ、文化2年(1805)に内検地が行われました。石黒信由による測量図で、ねずみ色は汐除土居(堤防)、朱は縄を張ったところです。新開高146石余のうち、開かれていないところが67石余含まれており、本図にも青で水模様が描かれています。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財
海津川・園川が氷見庄潟(十二町潟)に流れ込む潟廻りの新開地の絵図です。享和3年(1803)に開かれ、文化2年(1805)に内検地が行われました。石黒信由による測量図で、ねずみ色は汐除土居(堤防)、朱は縄を張ったところです。新開高146石余のうち、開かれていないところが67石余含まれており、本図にも青で水模様が描かれています。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財