絵図(広域地図) 氷見市
射水郡蒲田村領絵図
氷見庄の南部、二上山系の丘陵の深い谷間に位置する蒲田村は、寛文10年(1670)村高213石、天保4年(1833)家数23軒でした。石黒信由の息子信易が文化9年(1812)6月に測量を行って絵図を作製するまで4日要しました。高岡往来、氷見往来、人家と宮等が描かれています。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財
氷見庄の南部、二上山系の丘陵の深い谷間に位置する蒲田村は、寛文10年(1670)村高213石、天保4年(1833)家数23軒でした。石黒信由の息子信易が文化9年(1812)6月に測量を行って絵図を作製するまで4日要しました。高岡往来、氷見往来、人家と宮等が描かれています。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財