絵図(広域地図) 氷見市
射水郡粟原村領絵図
十二町平野の西の最も奥の谷間に位置し、二手に分かれた谷の北に本村集落、南に垣内の谷内がありました。寛文10年(1670)の村高530石、天保4年(1833)の家数50軒。本図の作製者は石黒信由の息子信易で、信由が寛政12年(1800)自ら測量して作った「内検地領絵図」(BⅡ133、縮尺百間3寸(1/2,100))をもとに縮尺を変えて本図を編集しました。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財
十二町平野の西の最も奥の谷間に位置し、二手に分かれた谷の北に本村集落、南に垣内の谷内がありました。寛文10年(1670)の村高530石、天保4年(1833)の家数50軒。本図の作製者は石黒信由の息子信易で、信由が寛政12年(1800)自ら測量して作った「内検地領絵図」(BⅡ133、縮尺百間3寸(1/2,100))をもとに縮尺を変えて本図を編集しました。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財