絵図(広域地図) 氷見市
射水郡三尾村領絵図
上庄川の支流、三尾川の最上流域に位置し能登国境に接する山村で、寛文10年(1670)の村高108石、天保4年(1833)の家数31軒でした。測量を行い絵図を作製したのは石黒信由の息子信易で、作図上の基準となる南北線を6筋引いています。氷見往来、能州行道、人家、宮等が記されています。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財
上庄川の支流、三尾川の最上流域に位置し能登国境に接する山村で、寛文10年(1670)の村高108石、天保4年(1833)の家数31軒でした。測量を行い絵図を作製したのは石黒信由の息子信易で、作図上の基準となる南北線を6筋引いています。氷見往来、能州行道、人家、宮等が記されています。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財