絵図(広域地図) 氷見市
射水郡惣領村領絵図
仏生寺川の上流にある丘陵の裾野に位置する惣領村は、寛文10年(1670)村高751石、天保4年(1833)家数66軒でした。道筋や領境の所々に測点(測量ポイント)を表す墨点を打っています。加賀藩から命じられて測量を行い本図を作製したのは石黒信由の息子信易です。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財
仏生寺川の上流にある丘陵の裾野に位置する惣領村は、寛文10年(1670)村高751石、天保4年(1833)家数66軒でした。道筋や領境の所々に測点(測量ポイント)を表す墨点を打っています。加賀藩から命じられて測量を行い本図を作製したのは石黒信由の息子信易です。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財