絵図(広域地図) 高岡市
射水郡二上組西藤平蔵村領附字焼野五十玉用水附文化十二年新開領絵図
西藤平蔵村で文化12年(1815)に開かれた新田が、河川の氾濫等による被害を受けたため、文政10年(1827)あらためて内検地が行われました。黄色が内検地の対象地で、朱線は面積を求めるため縄を張ったところです。新開高は11石に減少しました。石黒信由の息子信易による測量です。縮尺百間8寸(1/787.5) 着彩。国指定重要文化財
西藤平蔵村で文化12年(1815)に開かれた新田が、河川の氾濫等による被害を受けたため、文政10年(1827)あらためて内検地が行われました。黄色が内検地の対象地で、朱線は面積を求めるため縄を張ったところです。新開高は11石に減少しました。石黒信由の息子信易による測量です。縮尺百間8寸(1/787.5) 着彩。国指定重要文化財