絵図(広域地図) 高岡市
射水郡二上組二塚村領附文化十二年新開領内検地絵図
文化12年(1815)二塚村の千保川縁で開かれた新田25石の内検地が、13年後の文政11年(1828)あらためて行われました。石黒信由の息子信易が測量を行い、この絵図を作製しました。黄色は小右衛門等が開いたところ、朱色は伝兵衛による新開地で、内検地による打立高はそれぞれ7石、8石5斗でした。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財
文化12年(1815)二塚村の千保川縁で開かれた新田25石の内検地が、13年後の文政11年(1828)あらためて行われました。石黒信由の息子信易が測量を行い、この絵図を作製しました。黄色は小右衛門等が開いたところ、朱色は伝兵衛による新開地で、内検地による打立高はそれぞれ7石、8石5斗でした。縮尺百間5寸(1/1,260) 着彩。国指定重要文化財