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絵図(広域地図) 高岡市

東海老坂村八幡宮社地分間之図

五社宮拝領地等をめぐる争論は天保13年(1842)9月に結着し、その際海老坂八幡宮の地は神主関三河守の拝領地と認められました。前年2月石黒信由の孫信之らが測量を行い、境内・宮林・参詣道(薄墨)の周囲を測り絵図面上で面積757歩余を計算しました。争論結着時にあらためて作製されたのが本図です。海老坂八幡宮は『延喜式』神名帳に載る物部神社に比定され、加賀藩歴代藩主の祈願所でもありました。縮尺百間1尺(1/630) 着彩。国指定重要文化財