絵図(広域地図) 石川県
河北郡村々組分絵図
石黒信由の孫信之が天保11年(1840)5月、改作奉行上月四郎左衛門に提出した郡図10枚1セットのうちの1枚で、石黒家の控図です。信由が文政7年(1824)加賀藩に提出した郡図を原図としています。前年に組み替えられた新しい十村組が□◇○等で表されており、268か村が6組に編成されました。縮尺1里1寸2分(1/108,000) 着彩。国指定重要文化財
石黒信由の孫信之が天保11年(1840)5月、改作奉行上月四郎左衛門に提出した郡図10枚1セットのうちの1枚で、石黒家の控図です。信由が文政7年(1824)加賀藩に提出した郡図を原図としています。前年に組み替えられた新しい十村組が□◇○等で表されており、268か村が6組に編成されました。縮尺1里1寸2分(1/108,000) 着彩。国指定重要文化財