絵図(広域地図) 石川県
石川郡村々組分絵図
石黒信由の孫信之が天保10年(1839)以降に作製した縮尺1里1寸2分(1/108,000)の郡図をもとにした後年の写図です。いずれも信由が加賀藩に提出した郡図を原図としています。8組328か村のうち、慶応2年(1866)に宮腰町と大野村が合併してできた金石が描かれています。筆跡は信由のひ孫信基と推定されます。縮尺1里1寸2分(1/108,000) 着彩。国指定重要文化財
石黒信由の孫信之が天保10年(1839)以降に作製した縮尺1里1寸2分(1/108,000)の郡図をもとにした後年の写図です。いずれも信由が加賀藩に提出した郡図を原図としています。8組328か村のうち、慶応2年(1866)に宮腰町と大野村が合併してできた金石が描かれています。筆跡は信由のひ孫信基と推定されます。縮尺1里1寸2分(1/108,000) 着彩。国指定重要文化財