絵図(広域地図) 射水市
日宮新村見取絵図
寛文10年(1670)の村高22石、年貢率2ツ2歩(22%)、天保4年(1833)15軒の小さな村です。日宮社と真言宗薬勝寺の東側の丘陵一帯が戦国期、神保氏の有力支城の一つ、火宮(日宮)城跡で本丸と二丸が記されています。絵図作製者やその経緯については不詳です。着彩。国指定重要文化財
寛文10年(1670)の村高22石、年貢率2ツ2歩(22%)、天保4年(1833)15軒の小さな村です。日宮社と真言宗薬勝寺の東側の丘陵一帯が戦国期、神保氏の有力支城の一つ、火宮(日宮)城跡で本丸と二丸が記されています。絵図作製者やその経緯については不詳です。着彩。国指定重要文化財