© Imizu City Shinminato Museum.
灰の上に粉末のお香を型にそって置き、それに火をつけ、お香が燃えた長さで時刻を知る器具。 あらかじめ、お香の長さに応じて時刻を書いた札を刺しておくことが多かった。 主にお寺等で使用された。